ひとりごとを書くことにした

このブログで私のひとりごとを綴っていくことにした。

タイトルの「ひとりごと」は、このブログを書く上での自分に向けた指針でもある。

ひとりごとであること

ひとりごとは、自分自身との対話である。自分の外部の誰かと対話しているわけではないし、ましてや誰かに向けての発信を目的とするものではない。

 

あえて、ひとりごとであることにこだわってみる。

自問自答し、自分で考え、自分の言葉で語ってみよう。

 

不足であること

自分の考えや言葉を語ることには、不安がつきまとうものだ。その原因は、不足。

知識の不足、理解の不足、思考の不足、試行の不足、人生の不足。

常に何かが不足しているから不安なのだ。

しかし、不足が無くなることは無い。

 

「無無明、亦無無明尽」

 

私にとって、不足はあらゆることの出発点だ。だから、自分の不足には鋭く目を向け分析し、他人の不足に対しても尊重する。

だからこのブログでは、むしろ不足のあること、無明であることを楽しもう。

 

こんなことをルールにして、このブログを書いていってみる。